駅前工務店の家づくりコラムCOLUMN

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Vol.9 February 2022
木造住宅の“安心”の目印
緑の柱って知ってる?
一生に一度のマイホーム、
せっかくなら長く快適に過ごしたいもの。
木造住宅を建てて、もしも木材が腐ったり
シロアリ被害があったらと思うと
心配になりますね。
今回は駅前工務店がシロアリ対策として
採用している「緑の柱」をご紹介します!
1階はすべて緑の柱に!
緑の柱
緑の柱

満足度が高い
ハウスガードシステムの家
「緑の柱」なら100年腐らない!

 「緑の柱」とは国産木材に防腐・防蟻の薬剤を加圧注入処理した柱で、緑がかった色をしているのが特徴。薬剤がしっかり木材の内部に浸みこんでいるため、100年でも腐ることがなく、シロアリに食べられることもありません。耐久性が必要とされる公園や河川などの公共施設にも幅広く採用されています。なんと、あの城島高原パークの木製コースター「ジュピター」にも、緑の柱が使われているんですよ。

家の強度にも影響する
シロアリ被害は事前に対策したい

 駅前工務店の注文住宅は、家の重さを支える土台から床の下、筋交、柱と、1階部分すべてに緑の柱を使用します。見えない部分にもこだわっているのです!
 この緑の柱に使われている防腐・防蟻効果の高い緑の薬剤「塩化ベンザルコニウム」は、ウエットティッシュや化粧品など身近なものにも使われている人体には無害なもの。環境にも優しいので、将来を考えるとぜひ取り入れたいものですね。

加圧注入処理した「緑の柱」
加圧注入処理した「緑の柱」。
木材の内側まで薬剤が深く浸透
一般的な塗布処理木材
一般的な塗布処理木材。
表面に薬剤を塗るだけなので、
効果は短い
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